講演概要:
2030年のGHG削減目標達成に向けて、建築分野でも様々な取組みがなされており、今後建築物の性能は大きく変化していくと考えられる。これに伴って空調負荷がどのように変化していくのかを解説し、今後必要とされる空調機器について開発への期待をお話しする。
講師紹介:
氏 名 | 住吉 大輔 (スミヨシ ダイスケ) |
略 歴 | 1978年 福岡県生まれ 2001年 九州大学工学部建築学科 卒業 2003年 九州大学人間環境学府空間システム専攻 修士課程 修了 2006年 九州大学人間環境学府空間システム専攻 博士後期課程 修了 2006年 学位取得(博士(工学)、九州大学) 2006年 九州大学人間環境学研究院 学術研究員 2008年 独立行政法人建築研究所 専門研究員 2009年 独立行政法人建築研究所 研究員 2010年 九州大学人間環境学研究院都市・建築学部門 助教 2014年 九州大学人間環境学研究院都市・建築学部門 准教授 2021年 九州大学人間環境学研究院都市・建築学部門 教授 |
研究分野 | 建築環境・設備 特に、空調システム、住宅設備システム、都市のエネルギー |
引用 URL:https://energy.arch.kyushu-u.ac.jp/member.html
開催:Web会議システム